福井市議会 2015-03-04 03月04日-04号
本市といたしましても,こうした国の需給調整対策に合わせ,県,JA等と連携して生産数量目標の達成に努めてまいります。 次に,直接支払交付金の半減措置と米価変動補填交付金をもとに戻すよう求めるべきではないかとの御質問についてお答えします。
本市といたしましても,こうした国の需給調整対策に合わせ,県,JA等と連携して生産数量目標の達成に努めてまいります。 次に,直接支払交付金の半減措置と米価変動補填交付金をもとに戻すよう求めるべきではないかとの御質問についてお答えします。
記 1.緊急的な米需要調整対策に関する事項 22年産米の適正な需給・価格環境を整備し、米価が大幅に下落する事態を招かないようにするため、現下の過剰米を主食用市場から隔離することが必要であり、政府による緊急的な需給調整対策を早期に決定し、市場へ周知すること。
(産業経済部長 長谷川雅人君 登壇) ◎産業経済部長(長谷川雅人君) 私からは、質問の1件目「農業問題の米価下落・米需給調整対策の取り組み」についてお答えいたします。
しかし、米の需要減少等による21年産米の販売不振と価格下落が続く中にあっても需給調整対策は何ら行われておらず、販売価格の下落に対する補てんを含め、新たな農業政策に対する不安は募るばかりであります。
次に第6款農林水産業費第1項農業費第3目農業振興費、水田農業ビジョン策定推進事業58万3,000円について、国の米政策改革に基づき平成16年度から新たな米の需給調整対策が実施されるのに伴い、地域の自由な発想で地域作物の栽培、販売戦略など明確な方向づけを示したビジョンを策定するものとの説明がありました。
主なものといたしましては、猿やイノシシ等から農作物を守るための補助金の追加、国の米政策改革に基づき平成16年度から新たな米の需給調整対策が実施されることになっておりますが、本市におきましてもこれらに対応するため新たに水田農業ビジョンを作成する経費等を計上しております。次に7款商工費で3,221万4,000円の追加で1項商工費でございます。